『オミクロン株濃厚接触者の受験資格はく奪』は国民が望んだ結果である

【概要】
12月24日、衝撃的なニュースが発表されました。
引用記事はこちらです。

オミクロン接触者の受験不可 文科省が大学入試指針改定
https://www.sankei.com/article/20211224-2YYZCFYYERKZJPJS3FBOS4NWHY/

タイトルの通り、『オミクロン株の濃厚接触者』は、本当の本当に受験資格がなくなります。

追試措置があるから大丈夫じゃないの?
と思われるかもしれません。ご存じでない方のために補足すると、大学入試共通テスト(旧センター試験)は、本試験に比べて追試験のほうが、難易度が格段に高いのです。受験生は『権利を奪われた』と捉えることでしょう。

大学受験のために、受験生は寝る間を惜しんで努力します。
もしも自分でなく、隣の人がオミクロン株の検査で陽性になったら?
怒りの矛先をどこに向けるのでしょうか。自分に向けてしまい、自殺してしまわないと言えるでしょうか。それくらい熱心に取り組む高校生を、私は何人も知っています。

【本題:この結果は、政治が原因なのか?】
さすがに、疑問の声が多いようです。一部コメントを紹介します。
・文科省は何を考えているのですか?日本を潰したいの?
・同じ空間にいるだけで濃厚接触者なんて、今までとは違いすぎる。
・これは悲しい。子供たちの人生を何だと思っているのだろう。
・真面目に申告した受験生が損するだけでは?

しかし、私は、国民が望んできた結果ではないか?と思うのです。
冷静にデータを見ることもせずに、テレビが発表するPCR検査陽性者数に一喜一憂。
健康であるにもかかわらずマスクをさせ、ワクチンを接種しない人を毛嫌いしてきました。
それをあおったのは、確かに政府やマスメディアだったかもしれません。
でも、私たちは便乗しない選択もあったはずなのです。

・みんなが外出自粛を支持したから、マスクの全員着用が始まった。
・みんながマスクの全員着用を支持したから、PCR陽性者のバッシングが始まった。
・PCR陽性者のバッシングが始まったから、今度は濃厚接触者の隔離が始まった。

ワクチンも同じ。
2回の接種を支持した結果、今がどうなっていますか?

これらの流れに逆らうことは簡単ではありませんし、好奇の目にも晒されます。
しかし、あなたが支持した事実は変わりません。
今回の文科省決定に異議を唱える人が多いことは、多少の救いではありますが、それでも言いたいです。

『あなたのせいですよ』と。

いつまで、人のせいにしますか?次に待っているものは何ですか?
太平洋戦争時代の日本が証明しているように、自由と権利は、いきなり無くなるのではなく、少しずつ、少しずつ奪われていくのです。

【最後に:受験生の皆さんへ。】
いつも勉強お疲れ様です。自分のことですから、どうしても心配になってしまうと思います。
しかし、皆さんがいま出来ることは、『自分は大丈夫!』と信じて、最後の1日まで自分の力を高めることだけです。
どうか何事もなく受験が終わり、良い春を迎えられるよう願っています。
体調に気を付けて。ガンバレ!

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